卒論論文・修士論文検討会、研究室忘年会開催

2012年12月21日、教育経営・法制研究室の卒論修論検討会が行われました。
発表者は学部生6名(長友・宮本・島崎・山口・村松・足達)と修士課程1名(王)の計7名でした。

 

 

論文提出期限まで残り一か月となり、全体での検討会は最後ということで、八尾坂先生ならびに元兼先生をはじめ、博士課程院生や学部3年生を交えた緊張感ある討論会となりました。
指導教官からは、口頭試問を想定した助言のみならず、論文に真摯に取り組むことの意義についてご自身の経験談を交えながら説いていただきました。
指導学生一同、改めて自己の研究に対する問題意識と論証(“足で稼ぐエビデンス”)の大切さを学ぶことができました。

 


引き続いて行われた忘年会では、各自が今年の反省と来年の抱負を述べました。

また、ジェスチャーゲームも行われ、身振り手振りでさまざまものを伝え合うことで、研究室の親睦を深めました。

忘年会の企画は3年生を中心に行われ、研究室の若い力がいかんなく発揮されました。


(文責:梶原健二)

 

更新日:2012-12-28 21:44

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