『教職論エッセンス』が刊行!
2015年9月、花書院より『教職論エッセンス―成長し続けるキャリアデザインのために―』が発行されました。
エッセンスシリーズの第4作目となるこの書籍は、2014年度後期に九州大学大学院人間環境学府教育システム専攻の授業として行われた「教育実践研究法」にて、“教員養成と教職を捉える”をテーマに受講した院生が各自担当を持ち、調査研究しまとめたものとなります。加えて当研究室に所属する院生だけでなく、今回は現役の教職にある社会人院生にもご協力いただき、より実践的で現況に即した内容を取り扱うことが出来ました。
また多くの方に執筆活動に携わっていただいた本書の発刊に合わせ、筆者の皆様が一堂に会する発刊記念祝賀会を開催いたしました。花書院の担当者にも参加いただき、
一年間に渡る執筆活動・編集作業においては、日頃の研究との両立のため多忙な日々を送ることも珍しくありませんでしたが、研究室内外にわたる執筆者が一丸となって完成を目指し、この度無事発刊に漕ぎつけることが出来ました。
実際に発刊された書籍を手に取った際、これまでの努力が形になったことを感じ、感慨深いものがありました。
Amazon様での取り扱いも開始されておりますが、好評いただき早速売り切れも出始めている模様です。
ぜひお求めの際は本研究室にご一報いただければ幸いです。
(文責:阿南清士朗)
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・エッセンスシリーズ既刊ご紹介
『教育法規エッセンス―教職を志す人のために―』 (商品リンク)
『特別活動エッセンス―望ましい人間関係づくりのために―』 (商品リンク)
『子ども論エッセンス―教育の原点を求めて―』 (商品リンク)