人間環境学府長賞選考会(学生フォーラム)にて院生が発表をしました
2016年3月4日、平成27年度人間環境学府長賞選考会(学生フォーラム)が開催されました。
本会は、各年度の修士論文のなかから各専攻の推薦を受けた学生による修士論文発表会であり、その席上でその年度の優れた修士論文に対して授与される学府長賞(最優秀賞、優秀賞、特別賞、奨励賞など)を決定する催しでもあります。
当研究室からは、修士課程の鄭 修娟(ジョン・スヨン)氏が発表を行い、後日見事「学府長優秀賞」を受賞しました。
発表題目は下記のとおりです。
鄭 修娟
「日本におけるALT政策の「変化要因」に関する考察―歴史的制度論の視点を中心に―」
当日は、多様な学問領域を抱える人間環境学府ならではの刺激的な発表会であっただけでなく、研究室の先輩のこれまでの努力がお披露目される大変おめでたい日となりました。選考の結果も大変素晴らしいものとなり後輩として誇らしい限りです。
(文責:木村栞太)
更新日:2016-03-30 18:16