研究室顔合わせ・修論検討会開催
2016年4月8日(金)、研究室顔合わせ・修論検討会を行いました。
今年の経営・法制研究室は教員・院生・学部生を合わせて17人が在籍する研究室になりました。
顔合わせに出席したメンバーは9人で、まず元兼先生より新年度のご挨拶を頂いたのち、各メンバーの自己紹介と今年度の抱負に移りました。
自己紹介を聞いていると、メンバーたちは九大の研究生あるいは院生からの進学であり、私だけが他大学からの新入生で少々不安と緊張でしたが、皆さんから話しかけてもらえて、このグループのメンバーになったと感じました。
その後、原北さんから年間スケジュールの確認と研究室の運営体制などについて説明がありました。
ここで議論になったことは、印刷関連注意事項の中にある印刷上限の枚数でした。印刷のことだけではなく、研究室で皆が快適に過ごす為、メンバー達の互いの協力と配慮が必要であると思いました。
引き続き行われた修論検討会では、M2を中心に修士論文の発表がありました。発表の後、質問や意見があり、発表者は皆さんからの意見を真剣に受け取っており、お互いに勉強になった充実な時間でした。
今年度から博士後期課程に入学した私も博士論文を真面目に書き上げないといけないと思いました。
私はこのグループの一員として、皆さんと多くの行事に積極的に参加し、一人一人との交流を大切に、質のある博士論文を書けるように努力したいと思います。
(文責:申 藝花)
更新日:2016-04-17 14:29