2018年度後期顔合わせを実施
2018年10月9日木曜日、2018年度後期研究室顔合わせ会を開催しました。今回が、伊都キャンパスに移転して初めての顔合わせ会となります。後期からは学部3年生・研究生も加わり、総勢24名の在籍する研究室となりました。顔合わせの開始前、新しい研究室に学部生が集い、ご飯をほおばり楽しそうに話す様子を見て、新しいキャンパスでの生活がいよいよ始まったのだと、実感しました。
顔合わせ会は、研究室向かいの教育学調査・資料室で実施しました。会では、まず元兼先生より、箱崎での100年の歴史を終え、
その後、各メンバーの抱負を含めた自己紹介を行いました。新キャンパスでの生活に、また今後の展望に、期待と不安の双方の声がありましたが、卒論、修論、個人の研究、みな目下の目標に向けてそれぞれの抱負を表明していました。
新キャンパスは、研究棟はもちろんのこと、図書館や飲食スペースまで、大学生活に関わるありとあらゆる場所がリニューアルされています。箱崎キャンパスからの移転でさみしい思いはありますが、せっかくの資源を活用しない手はありません。様々な場所へ足を伸ばし、未知のことにも手を伸ばし、研究室の発展と革新を目指したいと思います。後期実施予定の研究室行事もたくさんあるので、全員で協力しながら、新天地での研究室活動をより良いものにしていきましょう。
文責:柴田里彩