坂田仰先生集中講義
9月10日～9月13日までの4日間、坂田仰先生の集中講義が行われました。
教育裁判の判例をもとに、学校をとりまく環境変化や価値の多様化について考えさせられる演習でした。
学部生、院生計10名が参加し、八尾坂、元兼両先生も参加された懇親会に至るまで活発な議論と意見交換が行われました。
講義室の手配、受講者への連絡などのTA業務は、院生の畑中が行いました。集中講義は、普段接することのない先生方の授業を受けることができる貴重な機会であるとともに、院生、学部生間のつながりができるチャンスの一つでもあります。このHPを作成している金子にとっては、学部生の生の声を聞いて、研究活動で狭まりがちだった視点を振り返る機会となりました。
更新日：2011-09-14 00:30
