第2回JRA小倉競馬場リレーマラソンにて当研究室チームが3時間台で完走!

2013年9月15日、第2回JRA小倉競馬場リレーマラソンが開催され、研究室メンバーを中心に「元兼ルーム」チームが出場しました。学部3・4年生、院生ら現役研究室在籍者とOG、元兼先生、教育方法学研究室から1名、田中助教も夫妻で参加され、九州大学教育学部の結束を示すバラエティ豊かなメンバー構成となりました。出場チーム301チーム、参加者数2210名の大きな大会への出場でした。

 

 

小倉競馬場を27周(1周1.5キロ)し、42.195キロを走破するコースでしたが、ダートコースということもあり、砂浜を走るような感覚でした。選手は、普段のランニングとは違う部位の筋肉を酷使したり、シューズに砂が入ったり、思わず裸足で走ったりしつつ、次の走者へとたすきをつないでいきました。

ゴールタイムは3時間41分16秒と前年度の「第2回駕与丁公園リレーマラソン」のタイムを上回ることができませんでしたが、一般部門140チーム中、42位と健闘しました。記録ではなく記憶に残る、良い1日となりました。

 

 

バナナ交換のために走ってくれた池田君(方法研M1)、自作の蜂蜜レモン持参で応援に駆けつけた稲月さんには、完走までの道のりを支えていただきました。本当にありがとうございました。また、大会後の段取りを整えてくださった田中助教夫妻のおかげで、温泉で砂と汗を洗い流し、人生で指折りの美味いビールをいただくことができました。感謝致します。そして何より、大会参加発起人の畑中大路氏にはメンバー集めから、出走順の決定を含め陰に陽に援助していただきました。ありがとうございました。 マラソンで勢いづいた当研究室メンバーは、これからの学会シーズン、論文執筆期間を競走馬のように走り抜けることでしょう。

 

(文責:清水良彦/教育方法学研究室博士後期課程)

更新日:2013-09-24 21:20

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