日本教育行政学会第48回大会にて研究成果を発表

2013年10月11日~13日、日本教育行政学会第48回大会が京都大学にて開催されました。

 

 

今年の学会は天気にも恵まれ、秋の京都のすがすがしい空気を感じながら学会発表を行いました。

10月13日に、当研究室の元兼教授と関係者(藤原直子・波多江俊介・畑中大路・金子研太・佐藤晋平)により行われた「教育行政における費用効果分析の可能性―統廃合問題に焦点を当てて―」共同研究発表には、聴衆として30名以上の会員が集まりました。

 

 

このほか、自由研究発表では当研究室所属の院生が研究発表を行いました。
○川上泰彦・○妹尾渉・○波多江俊介・高木亮・澤野幸司「異動や職場環境は教職キャリアにどう影響するか―「適応感・メンタルヘルスチェックリスト」の分析から―」

学会での研究発表から刺激を受け、各人とも研究をさらに進めようと思いを新たにしました。

 

本大会の運営にあたられた京都大学の大会実行委員会事務局の皆様、広島大学の学会事務局の皆様に心より感謝申し上げます。

(文責:金子研太)

更新日:2013-10-22 23:36

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