『子ども論エッセンス』発刊!

2015年4月、花書院より『子ども論エッセンス―教育の原点を求めて―』が発行されました。

 

エッセンスシリーズの第3作目となるこの書籍は、2014年度に九州大学大学院人間環境学府教育システム専攻の授業として行われた「教育法制論」にて、“子どもの権利条約”をテーマに受講した院生が各自調査研究したものをまとめたものとなります。

加えて、当研究室だけでなく今回は九州大学大学院教育哲史研究室にも寄稿いただき、より幅広く深い内容を取り扱ったものとすることが出来ました。そのため、本書は編者:九州大学大学院教育法制+哲史研究室での発行となっております。

 

また多くの方に執筆活動に携わっていただいた本書の発刊に合わせ、筆者の皆様が一堂に会し発刊記念祝賀会を開催いたしました。

 

一年間に渡る執筆活動・編集作業においては、日頃の研究との両立のため多忙な日々を送ることも珍しくありませんでしたが、研究室メンバーが一丸となって完成へと向かって邁進し、この度無事発刊に漕ぎつけることが出来ました。

実際に発刊された書籍を手に取った際、これまでの努力が形になったことを感じ、感慨深いものがありました。

 

早速Amazon様での取り扱いも開始しておりますが、お求めの際は本研究室にご一報いただければ幸いです。

(文責:阿南清士朗)

 

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・エッセンスシリーズ既刊ご紹介

 『教育法規エッセンス―教職を志す人のために―』 (商品リンク)

 『特別活動エッセンス―望ましい人間関係づくりのために―』 (商品リンク)

更新日:2015-04-13 20:15

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