修論・博論中間発表会開催
2016年6月29日(水)、修論・博論の中間発表会が開催されました。本研究室からは修士課程1名が発表を行いました。
例年この時期に開催される中間発表会は、これまでの研究の進捗状況を報告するとともに、自分の専門とは異なる分野の先生方や学生から意見を頂くことの出来る貴重な機会となっています。
今回の発表を通して、私は、問題を捉えるための視点や研究方法などについて、参加者から様々な意見をいただくことができ、今までの研究の経過を省みる充実した時間となりました。
この発表をなんとか乗り越えることができたのは、先生をはじめ、研究室のみなさまの支えがあったからこそでした。そうした環境の中で、充実した研究生活に打ち込むことができることを有り難く思います。
また、この度の発表会のために、会の企画・運営に携わってくださった方々をはじめ、コメントを下さった先生方やその他の学生のみなさまに感謝いたします。
この会を通して得ることのできた新たな視点や知見を十分に活かして、より精緻化された、そして伝わりやすい論文の執筆を目指して、研究に取り組んで参りたいと思います。
(文責:木村栞太)
更新日:2016-07-19 20:34