2017年度前期顔合わせを行いました

 2017年4月13日(木)、教育法制研究室(元兼研究室)2017年度前期の顔合わせ・修論検討会を行いました。

 

今年の教育法制研究室は院生・学部生を合わせて21人が在籍する研究室になりました。

顔合わせに出席したメンバーは12人で、まず元兼先生より新年度のご挨拶を頂いたのち、これまでの研究室の歩みや研究の分野等を紹介しました。

それから、研究室の各メンバーの自己紹介と今年度の抱負、自分の研究テーマあるいは研究課題について説明しました。

自己紹介を聞いていると、研究室の新しいメンバーたちは九大の研究生から、あるいは院生からの進学であり、国籍から見ると、韓国、中国、モンゴルの留学生も在籍して、各国の研究動向や考え方の交流ができる環境と思いました。

次に、元兼先生と先輩から研究室や学習、年間行事について詳しく説明しました。新入生として、いろいろなアドバイスをもらえて、自分がメンバーの一員になることを感じました。

その後、年間スケジュールの確認と研究室の運営体制などを中心に、詳しく説明がなされました。

 引き続き行われた修論検討会では、M2の院生を中心に修士論文構想の発表がありました。発表の後、質問や意見があり、発表者は皆さんからの意見を真剣に受け取っており、お互いに勉強になった充実な時間でした。

 

これから、皆さんと多くの行事に積極的に参加し、一人一人との交流を大切に、良い研究室の環境づくりに貢献したいと思います。

研究室の一員として行事などで出会う人々との交流を大切に、楽しみながら全力で突き進んでいきたいと思います。

 

(文責:韓 星晨)

更新日:2017-06-03 13:50

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