卒業・修士論文最終検討会及び忘年会開催

2017年12月15日(金)に卒業・修士論文最終検討会および忘年会が行われました。

卒業、修士論文検討会では、今年度卒業・修了予定の学部4年生3人、修士院生2名から卒業・修士論文の課題意識や章の構成、概要についての発表がありました。

それに続く質疑応答では、先生方や研究室所属の学部生・院生により様々な視点から、論文に対する質問や意見が出され、活発な議論が行われました。また、コメントカードも配布し、発表者に直接意見を伝える貴重な場となりました。

また、検討会終了後、毎年恒例の研究室忘年会を博多駅付近のさかな市場博多駅前店にて行いました。

元兼先生の音頭での乾杯で始まった会は、検討会の雰囲気とはまた違い、笑顔の絶えない温かい雰囲気の中で、それぞれの一年間の反省と来年の展望についての発表が行われました。そして、誕生日が間もなくである元兼先生に、4年生が中心になって準備した寄せ書きとユーモアなプレゼントをお贈りしてお祝いするなど、大いに盛り上がりを見せ、今年の忘年会も終了いたしました。

教育法制論研究室のさらなる発展、そして卒業・修了生の論文の順調な完成を祈念するとともに、私たち院生も新たな年を迎えるにあたり、研究に真摯に向き合い、研究室を先導できるよう気持ちを新たに取り組んでいきたいと思います。

(文責:原北祥悟)

更新日:2018-06-21 21:07

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