立教大学・町支大祐先生による「一日講義」が開かれました

2018年8月26日(木)、立教大学経営学部・助教の町支大祐先生より教員の教師教育研究の動向と方法論に関して、著書である『教師の学びを科学する』の紹介を中心に講義をしていただきました。

町支先生は、立教大学 経営学部 中原淳研究室と日本教育研究イノベーションセンターのプロジェクト「マナビラボ」のメンバーとして日本全国の高校のアクティブラーニングの実態調査を行なったり、先進的な授業実践事例を広めたりする活動に携わっています。人材育成・人事制度研究を行いながら、教員研修を通して精力的に実践活動にも取り組まれています。

当日の講義では、著書紹介をするなかで教師の経験学習や職業的社会化などの切り口から最新の研究動向から今後の研究発展の方向性について現場で生じている(もしくは今後生じる可能性の高い)問題等に至るまで、盛沢山の内容をお話いただきました。また、講義内容に関する質疑応答を通じて、教師教育研究に関する理解を深めるだけでなく、教師教育や教育行政などを対象とした研究に取り組む際のものの見方や考え方についても、調査研究との向き合う姿勢や言動から多くのことを学ばせていただいたように思います。

この度は、大変お忙しい中、平日に東京からおこしいただいたこと、懇親の場を含め非常に充実した時間をくださったこと、町支先生に心より感謝いたします。先生からいただいた刺激を、自分たちの研究の発展につなげることができるよう、これからも努力してまいりたいと思います。

 

(文責:木村 栞太)

更新日:2018-08-01 14:57

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